「東京文芸部」で出会った20〜30代の男女10名による書き下ろしアンソロジー『東京文芸部 2025年 秋号』(2025年11月23日(日)ブース:け-07(東京文芸部)にて頒布)
約100名規模の文芸サークル「東京文芸部」で出会った20〜30代の男女10名が、文学フリマ東京41(2025年11月23日(日)・東京ビッグサイト)にて、書き下ろしアンソロジー『東京文芸部 2025年 秋号』を頒布いたします。
【アンソロジー概要】
今季のテーマは「東京」。共通の舞台をもとに、SF、ミステリー、エッセイ、社会派、純文学など、多彩なジャンルで“街の姿”を描き出しています。“誰かと一緒に何かを書く”ことを求めて東京文芸部に集まった20〜30代の男女10名の書き手が、それぞれの視点から「東京」の日常や人間関係の深淵などを描いています。
収録作品一覧:
「遅い戦略で歩く東京」かじ
「クラインのつぼで溺れる」八沢
「婚色夜叉」相浦聖愛
「袖振り合うもなんとやら」隣の芝生
「真天地誤用危機贋刹スパチャ譚」ジョンソン
「一時間四分」大穴商会
「自由落下」かじうみ
「トライアンフ・マシン」れいれい
「辺獄」中須賀司
「社会人文芸サークルの作り方」tokyobungei.com
【イベント情報】
イベント名:文学フリマ東京41
日時:2025年11月23日(日)12:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 南1〜4ホール
ブース:け-07(東京文芸部)
【東京文芸部について】
東京文芸部は、主に東京で活動する社会人文芸サークルです。読書会・書く会・合評会・作業会などを月2回ほどリアルで開催し、オンラインではなく実際に人が集う場として活動しています。
現在、約100名の実人数(LINEグループ登録者)を有し、対面活動を行う社会人文芸サークルとしては都内最大級(主催調べ)です。
小説、詩、教養書、戯曲、エッセー、コント、リリック、ブログなど、ジャンルを問わず「書く」ことを中心に表現の場を広げています。
【これまでのメディア実績】
・読売新聞(詩の特集)でメンバーコメント掲載
https://www.tokyobungei.com/media/1058/
・Ameba公式メディア「Amebaチョイス」で代表が本を紹介
https://www.tokyobungei.com/media/1020/
・シェア型書店の企画「ホンマルラジオ」にて直木賞作家・今村翔吾氏と会話
https://www.tokyobungei.com/media/1029/
【お問い合わせ先】
東京文芸部 広報宛
Web:https://www.tokyobungei.com/

