ZINEのテーマの決め方|初心者でもアイデアが見つかる考え方を解説

「ZINEを作ってみたいけれど、何をテーマにすればいいかわからない。」
これは、初めてZINEを作る人が最も悩みやすいポイントです。
ですが、難しく考える必要はありません。
ZINEのテーマは「特別なこと」ではなく、「自分が誰かに残したいこと」から見つけるのがおすすめです。
この記事では、テーマの見つけ方や考え方、初心者でも始めやすいテーマ例を紹介します。
この記事でわかること
- テーマが決まらない理由
- テーマを見つける5つの考え方
- 初心者におすすめのテーマ
- テーマを深掘りする方法
テーマは「好きなこと」から始めよう
「人に読まれるものを作らなきゃ」
そう考えると、なかなか手が動きません。
最初の一冊は、
自分が好きなこと
から始めるのがおすすめです。
例えば、
- コーヒー
- 散歩
- 猫
- 映画
- 文房具
- 古着
- 建築
- 美術館
など、小さな興味で十分です。
好きなことなら、自然と伝えたいことが見つかります。
「まとめる」だけでも立派なZINE
テーマは新しく考える必要はありません。
例えば、
- スマートフォンの写真
- スケッチブック
- 日記
- SNSに投稿したイラスト
- 読書メモ
など、すでに持っているものを一冊にまとめるだけでもZINEになります。
「ゼロから作る」のではなく、「あるものを編集する」という考え方もおすすめです。
日常はZINEのネタになる
特別な旅行や大きな出来事がなくても構いません。
例えば、
- 毎日歩く道
- 通っている喫茶店
- 季節の花
- 今日のおやつ
- 子どもの成長
- 愛用品
など、自分にとって当たり前のことが、他の人には新鮮に映ることがあります。
テーマを絞ると伝わりやすくなる
「旅行」
よりも
「京都の純喫茶だけ」
「文房具」
よりも
「青いボールペンだけ」
というように、テーマを少し絞ると一冊にまとまりが生まれます。
迷ったら、
「○○だけ」
という言葉を付けて考えてみましょう。
初心者におすすめのテーマ例
| 興味・好きなこと | ZINEのテーマ例 |
|---|---|
| 写真 | 朝の散歩で撮った風景 |
| イラスト | 動物スケッチ集 |
| 旅行 | 京都の喫茶店巡り |
| 映画 | 印象に残った映画10本 |
| 文房具 | お気に入りの万年筆 |
| 料理 | 毎朝のトースト記録 |
| 子育て | 子どもの言い間違い集 |
| 植物 | ベランダで育てた植物 |
テーマは途中で変わっても大丈夫
作り始めると、
「こっちの方がおもしろいかも」
と思うことがあります。
それは失敗ではありません。
むしろ制作を通してテーマが育っていくことはよくあります。
最初から完璧に決めようとせず、作りながら調整していきましょう。
Ziiine編集部より
Ziiineには、写真集のような作品もあれば、一冊まるごと喫茶店だけを紹介した作品、旅の記録、植物観察、エッセイなど、本当にさまざまなテーマのZINEがあります。
共通しているのは、「流行っているテーマ」ではなく、「作者が好きなこと」を深く掘り下げていることです。
まずは多くの作品を見て、「こんなテーマでもZINEになるんだ」と知ることが、最初の一冊につながります。
よくある質問
テーマが思いつきません。
まずは、最近撮った写真やスマートフォンのアルバムを見返してみましょう。繰り返し撮っているものは、あなたが興味を持っているテーマかもしれません。
流行をテーマにした方がいいですか?
最初の一冊ではおすすめしません。長く興味を持ち続けられるテーマの方が、完成まで取り組みやすくなります。
一冊に複数のテーマを入れてもいいですか?
もちろんです。ただし、共通する視点があると、読み手にも伝わりやすくなります。
まとめ
テーマは「特別なこと」から探す必要はありません。
好きなこと、続けていること、記録してきたこと。
そうした身近なものこそ、ZINEに向いています。
迷ったときは、「誰かに評価されるテーマ」ではなく、「自分が一冊に残したいテーマ」を選んでみてください。



